5月8日(日)WEBにて冬期研修会を開催しました。講師は一般社団法人日本言語聴覚士協会副会長 春日居サイバーナイフ・リハビリ病院の内山量史先生に「地域包括ケアの時代に言語聴覚士が果たす役割とは〜都道府県言語聴覚士会の活動を考える〜」と題し、制度を絡め、今までの背景や言語聴覚士が求められる地域包括ケアシステムを分かりやすくご講義いただきました。また、山梨県言語聴覚士会での介護予防事業、災害、特別支援教育、失語症、認知症への支援、他士会・他団体との連携等の話も聞くことができ、学ぶことが大変多い研修会でした。
2022年05月08日
令和3年度県士会冬期研修会を開催しました
posted by Tochigi-ST at 18:24| 活動報告